バンドルカードならクレカがなくてもネットで買い物

クレジットカードがないけれど、ネットで買い物したいと思うことってあると思うんです。そんなとき、いくつかの使える方法があります。

まず、Vプリカをコンビニで買う方法。コンビニで現金購入したVプリカをネット上で登録して使うんですけれど、カード番号が毎回変わるので、一度の買い物なら便利ですけれど、月額の買い物にはあまり向いていません。たとえば、オンラインサロンに入りたいとか、月額の課金マガジンを購入したいとか、Amazonのプライムに入りたいとか、そういった月額のニーズに対応できません。毎回、カード番号を登録する必要があって不便です。

やはり、自分だけのクレジットカード番号がほしいですよね。そんなときは、バンドルカードというアプリがあります。ネットの買い物専用なので、スーパーやコンビニなどでは使えませんが、メルカリ、ヤフオク、月額マガジンやメルマガ、Amazonプライムなどの支払いに使えます。一度、クレカ番号が発行されたら、カード番号はそのままなので、非常に使いやすいのです。

では、そんなバンドルカードについてみていきましょう。

カード番号が発行される！

バンドルカードは、クレジットカード番号が発行されます。そして、カードの上限は3万円程度ですが、先に使うことができるのです。ただし、基本はチャージスタイルでつかうこととなります。

コンビニでチャージし、その分だけ、使うことができます。これなら、クレジットカードでついつい使いすぎてしまった、という事態も発生しません。チャージも月３万円までなので、こちらも使いすぎを防止することができます。

なんとリアル店舗で使えるカードも発行される

バンドルカードなら、なんとリアル店舗で使えるカードも発行されます。リアル店舗とネットのバーチャルカードで番号が同じなので、非常に便利に使うことができますね。ネットだけではなく、スーパーやコンビニでの買い物を一元管理したいときに便利です。

使いすぎを防ぐため、ぜひともバンドルカードを使ってみてください。

バンドルカードの注意点

バンドルカードの注意点として、ぽちっとチャージを使った場合、手数料が500円も取られて、キャッシングよりはるかに高いという問題点があります。また、VANDLE USERというユーザー名になりますので、自分の名前で発行したいときはまた注意が必要です。

さらに、こちら履歴が全部みえるわけではないので、たとえばPaypalの月額払いをしようとおもっても、まずPaypalの登録時のデポジット履歴の番号がみえませんので、Paypalでは使えないという問題点があります。

こうした問題点も、徐々に解決されていくはずです。バンドルカードはみんなが使えばより便利になっていきますので、ぜひどんどんつかいましょう。バンドルカードはクレカがなくとも、クレジットカードと同様の使い方をすることができますので、クレジットカードをもっていない場合に非常に便利です。ビットコインチャージもあって、かなり攻めています。