社会、とくに日本社会に合わない人っていると思います。たとえば取り立てて理由がないのに不登校になる場合とか、どうしても、人と同じことをすると自分がなくなってしまうように感じてしまって合わないとか、実力がないのに態度が尊大でいじめられがちとか、何かをきっかけに世間の一般ルートからはみ出てしまった場合です。
今回は、社会不適合者が仕事で成功する方法をみていきます。
自分がルートを外れてしまった、たんに仕事や学校に疲れてしまった。そんなときはどうしたらいいのでしょうか?ひとつ考えれることに、感情の吐き出し方を学ぶ必要があります。社会不適合になる方は、大抵の場合、自尊心が著しく高いか、著しく低いか極端でつまりコミュニケーションコストが非常にかかるため、他人との関わりが極めて困難なケースが多くなっています。
もしかしたら、病院にいけば、社会不適合は何らかの病気だと病名がつくかもしれません。しかし、不適合という現象を病名にしてもらっても、安心できるかもしれませんが解決にはなりませんよね。病院でぐちをいうだけになってしまいます。
そもそも、眼鏡が発明されるまでは、近視だって障害だったかもしれません。つまり、ある程度の障害はテクノロジーがあれば障害じゃなくなるのです。時代がついてきていないから、社会不適合を障害だと思ってしまうわけで、気にする必要はありません。しかし、成功はしたいですよね。
ちょっと話がそれてしまいました。社会不適合者は、どうやって成功すれば良いのでしょうか?そこでも、眼鏡と同様テクノロジーが解決してくれます。それが、いまあなたがみているインターネット上で商売をすることです。
なぜインターネットなのか。それは、テクノロジーが、社会的障害を克服できる可能性があるからです。社会不適合の何が問題かというと、小さな地域系コミュニティで、話があわないということではないでしょうか。
しかし、地元では話があわなくとも、インターネット上ならば、原則として無限に人と接することができますから、広いインターネット上のどこかには、話が合う人もいるものです。そうした人を探すことから、まずはスタートしましょう。
それでも、話が合う人を見つけるだけでは、食っていくことはできませんし、そもそもインターネット上ですら、話が合わないことがあるかもしれません。そんなときは、インターネット上で商売を展開してください。といっても、ネットビジネスのように、うさんくさい商売をする必要はありません。
たとえば、noteというプラットフォームでは、コンテンツを販売できます。コツコツと自分が不適合だった歴史とその学びをテキストにするなりイラストにするなりすれば、きっと読んでくれる方があらわれるでしょう。有料化すれば、お金にもなります。
そうして、ネット上でコストのかからないスモールビジネスを展開すれば、毎日がんばっていれば自分ひとりを食わせるぐらいはお金になる可能性は十分あります。自分の、社会に合わなかったぐらい飛び出ている個性を売りにするのです。
これなら、再現性がないので競合にパクられることもありません。自分だけの人生を続けることができます。昔はこういったことが非常に難しく、引きこもりになったら深刻化していたのですが、いまは明るく楽しく引きこもり続けることも十分可能なのです。
これを書いている私も、似たようなものです。引きこもって仕事で成功する方法を研究していますので、ぜひぜひまた読みに来てくださいね。
Writer:namonakiwriter
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