イベント特攻がないWゴッホを考える

以下に記述する文章は(中略)手記である。


こんにちは、ハチミツです。

先日開催した「虚数大海戦イマジナリスクランブル」ではシナリオにバトルに大活躍したヴァン・ゴッホことゴッホちゃん。

とくに自前ゴッホとフレンドゴッホを併用するWゴッホ戦法(※)は終盤のフォーリナー大戦やチャレンジクエストで大いに輝きました。


※Wゴッホ戦法
フォーリナーのクリティカル倍率を150%上げる宝具、「呪いが多ければ多いほどNPを増やす」第一スキル、「バラまいた呪いを自分に集める」第三スキルらを複合し、2人のゴッホちゃんでクリティカルを乱発するシステム。
互いにスキルマならスキル全使用でNP90%&120%からバトルを始められる。


イベントラストにはまさかの添い寝スチルもあり、勢いのまま召喚部屋に駆けこんだ方も多かったはず。



▲多かったはずです


とはいえ、イベント主役サーヴァントはイベントが終われば落ち着く。それがFGOです。

「特攻なかったらそんな強くないでしょ?」なんて考える人もいますし、それは当然の疑問ですね。

今回はそれがテーマです。イベント特攻100%がないゴッホちゃんは、はたしてまともに戦えるサーヴァントなのでしょうか?


具体的にはイベント中に話題になったWゴッホの実用性を検証する。それが今回の趣旨です。




条件は以下の通り。

検証パーティ:画像参照(3人目は低レア&クリティカルサポーターとしてアンデルセンを採用)

検証クエスト:アトランティス ヘカテ島(仮想敵であるバーサーカーのみ&高レベルのフリクエ)

備考:ゴッホはそれぞれ再臨段階を変える(視認性のため)今回は自前を第一、サポーターを第二とした


ゴッホちゃんは特攻100%がなくてもがんばれるのか? 目前に控えた地獄曼荼羅、その先の戦いについていけるのか?

その小さい体は、マスターさまのお役に立てる力を本当に秘めているのか!?


つぎはぎだらけの怪物がんばり物語。どうぞご覧ください。








wave1




やっていきましょう。

左ゴッホちゃんのカードが2枚あるので、ここは彼女の宝具を使って開幕からフルスロットル。クリティカルPTのネックである初速をすばやく補えるのもWゴッホの長所ですね。


というわけで左のゴッホちゃんのスキルを使って・・・・







この足いいよね。

オシャレは足から、なんて格言もあるぐらいですが、さすがギリシャ神話で色恋の逸話を持つ神霊(80%)。ぬかりありません。

そのコンセプトは「人・・・・あれ、異形、やっぱり人?」だと私は見ました!


頭、胴体、そして太ももと「おや? 普通の娘さんかな?」と思わせといてからの昆虫みたいな足ですよ。ビックリしますよね。ですが、よくよく見るとバグったハイヒール題してバグヒールに思えます。

ゴッホちゃんの身長は140cm。なのに、となりのアンデルセン先生(146cm)より背が高く見えますよね。

私はこれをハイヒール説の根拠として推します。ひまわりの飾りつけ付近がゴッホちゃん自身の足とバグヒールの境目ではないでしょうか。


ゴッホ×フォーリナーというまさかのコンビに警戒していたマスター心を弄び、次への不安と期待を増長させる・・・・まさにコース料理のスープにふさわしいデザインではないでしょうか。




あとこの顔すき。普通に食べるのが好きの顔すき。



wave1take2


失礼しました。

厳正なる検証の最中に私情をはさんでしまいました。気をとり直していきましょう。

Wゴッホは開幕でスキルをすべて使いきるのが鉄則です。右ゴッホちゃんのスキルも使っていきます。








隠れているからこそ尊いものがある。

偉い海賊は言いました。メカクレにはロマンがあると。それは足も同じではないでしょうか。

マテリアルで「喪服」と例えられた黒のロングスカートはとてもタイト。すっぽりと隠してなお、いや隠しているからこそ彼女の足を強調している。そう思うのは私だけでしょうっつーか足ながっ!?




身長140cmだろ? 100等身ないか? 股下でフルマラソンできるが? 股下42.195kmあるが?

そのうえ椅子に座る姿がサマになりすぎている。背筋がピンセント・ヴァン・ゴッホ。




自分を描け。ツラでモナリザを超えろ。



Wave■■■■





再臨を終えると、そこは素足だった。


バトルグラフィックではもっふりクラゲの出没でうっすらとしか確認できないその足も、イラストではバッチリくっきり。

ベールのように薄い布越しにおぼろげに、されど確かに映るシルエットは、彼女の素足が人間のそれだと示しています。


第一再臨ではバグヒール。第二再臨では鉄壁ロングスカート。フレンドから借りただけでは悪戯なクラゲが邪魔をして、どうしても見られなかったゴッホちゃんの素足。

それは彼女と最後まで向き合ったマスターのみが見られる、真理の極点なのかもしれません。


「カルデアに来てくれてありがとう」

「藤丸立香と出会ってくれてありがとう」


「足が長すぎてくれてありがとう」


「どう見ても深海棲艦だし
事実上の艦これコラボ本当にありがとう」


感謝の言葉は自然にこぼれるもの。

ゴッホちゃんが第三再臨に到達したとき、私は心の中で握手を送ったのでした。






Wゴッホちゃん検証、いかがでしたでしょうか。

特攻がなかろうがイベントが終わっていようがゴッホちゃんはすばらしい。Wゴッホちゃんともなれば2倍ゴッホちゃんが楽しめてお得この上ない。

この答えをみなさんと共有できた。そう確信しています。


もし心無いマスターがあなたの前に現れ、ゴッホちゃんの性能にたいして外なるキモい創造神みたいな罵倒を飛ばしてきたとしても


「でもゴッホちゃんは再臨で足元を変えるオシャレさんなんだよな・・・・」


そう思えばいいのです。さすがは恋に狂い恋に殉じたクリュティエ(80%)。カルデア足元オシャレさん子どもっぽい部門に推薦しておきましょう。


最後に。

再臨のたびにコロコロと姿を変えるゴッホちゃん。

どのおべべにすべきか非常に悩ましいところですが、それをキッパリ決断するのもマスターの役割ではないでしょうか。


姿も精神も安定しないつぎはぎだらけの怪物娘、クリュティエ=ヴァン・ゴッホ。

そんな彼女のありのままを受けいれ、好きな姿を伝える。それはゴッホちゃんのマスターとしての気構えであり、運用や性能と同じぐらい大事なことだと私は思います。

どうしても決められない人はランダム再臨でもいいので、意思をしっかり表明しましょう。


カルデアのマスター・藤丸立香さんは彼女と添い寝までしたのです。

その責任をしっかりとって、しっかりゴッホちゃんと向き合い、仲良くしてほしいものですね。




同じヘソ出し仲間だし。


それでは今回はこのへんで。NagareのFGO記事シーズン8もどうぞよろしくお願いします。

ではまた。








手記


イベント特攻なしWゴッホ検証、いかがでしたでしょうか。

うまく機能すれば特攻がなくとも、こんなダメージをコンスタントに叩き出せます。




それでは検証内容をふり返ってみましょう。


(1)開幕宝具を想定なら登場時スター×20礼装を1つ以上持っていくとクリティカルでエンジンをかけやすい

  1. 「ハイド・ハンター」「錦上添花」は配布かつ扱いやすい
  2. アマデウスに星を出させてからオダチェンやタゲ集中で退場もアリ


(2)むやみに星月夜を重ねるより発動をズラした方が戦いやすい

  1. 攻撃30%+クリティカル150+αの時点で火力は担保できる
  2. 星月夜を維持する=毎ターン星10+2+2が保証される=クリティカルを続けやすくなる


(3)3人目は防御面をカバーできるサポーターだと長期戦でも安定

  1. 回避手段であるスキル2をNPチャージに使いがちなので、どうしても防御が間に合わなくなる
  2. 呪いも1つにつき100ダメとはいえ、積み重ねるとじわじわHPが減っていく
  3. HPリジェネや高い防御バフ、全体無敵もあるとありがたい


(4)立っているだけで仕事をするサポーターなら◎

  1. 3ターンで使えるカードは9枚。Wゴッホで切りたいカードは10枚+宝具=3人目を動かす余裕はない
  2. アーツチェインすら惜しいので「プリズマコスモス」などNP自動チャージ礼装も手
  3. 高レアならマーリン、玉藻、キャストリアが候補か。低レアならアンデルセン
  4. 水着BBはコンセプトそのものが変わるので保留


(5)高難易度での真骨頂はクリティカルではなく恐怖

  1. 付与率500%はジャンヌの対魔力EXすらブチ抜く。連射が利く宝具なのがミソ
  2. 敵の宝具に合わせづらいのは難点だが、行動を1ターン封じられる時点でチョー強力
  3. 重ねがけすると同時にスタン消費してしまうケースがあるので注意


レッツ、楽しいゴッホちゃんライフ!


                                             ―――手記の末尾より



2020-11-27 20:48:55

Writer:ハチミツ

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