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1960年代のメインフレームに使用された「カードリーダー」を修復する作業とは?
かつて、コンピューターへデータを入力するときには「パンチカード」が使われていました。これは厚手の紙にキーパンチ機で穴を開け、メインフレームの「カードリーダー」にパンチカードを読み取らせて、コンピューターにデータを入力するというもの。古いコンピューターの修復作業やメンテナンスを行っているケン・シリフさんが、1950年代に開発されたメインフレームIBM 1401に使われていたカードリーダーを修復したときのことをブログに書いています。