バージョンアップしたセルゲームを舞台にしたストーリー『第4部 戦慄の超セルゲーム』。
原作のセルゲームを基にしながら、ゲームオリジナルのストーリーやキャラクターを盛り込んだかなり魅力的なストーリーになっていました!
今回はそんな『第4部 戦慄の超セルゲーム』のクリア情報をご紹介していきます。
パーティー編成や戦い方についてもご紹介しているので、クリアを目指している方はぜひチェックしてみてください!
4部ストーリーのあらすじ
ダーブラに誘拐された18号の後を追っていたシャロットとザッハ。
そこでセルと取引をしているダーブラを発見し、彼の目的が18号を使って再びセルゲームをさせようとしている…ということを知りました。
何とか2人の取引が成立する前に18号を助け出したシャロットでしたが、ダーブラの妨害もあり、為す術なく18号はセルに吸収されてしまいセルは完全体に。
ついにドクター・ゲロの生み出した究極の戦士となったセルは、過去のセルゲームをパワーアップさせた『超セルゲーム』の開幕を宣言しました。
今のままではセルを倒すことができないと悟ったシャロットは、セルを倒すためにやってきたセルゲーム後の孫悟飯に『スーパーサイヤ人2』になる方法を教わるのですが…。
4部ストーリーでのパーティー編成
よほどの強敵や出撃条件がない限り、レベル3000の属性バランス重視パーティーで挑んでいれば、クリアまでサクサクと進めていくことができました!
☆属性バランス重視のパーティー編成
ストーリーではコロコロと敵属性が変わってしまい、その度にパーティーを組み直すのは面倒なので、基本的には全属性を網羅した属性バランス重視のパーティー編成で挑んでいます。
全属性キャラがパーティーに入っていることで、あとは敵属性に合わせて出撃メンバーを選択するだけで済むので、どんなストーリー・敵にも対応しやすく、時短にもなるのでおすすめです。
ただパーティー指定のあるチャレンジをクリアすることは出来なくなってしまうので、チャレンジコンプリートを目指している方には不向きなパーティーですね。
☆最終的にはレベル3000に
序盤でも敵がそこそこ強くなっているので、有利属性であってもレベル2500は欲しいです。
敵の攻撃力があるから負けないようにというのはもちろんのこと、敵の防御力が高くなっているので、レベル2500まで強化したキャラでないと倒すまでに時間がかかってしまうので、強化はしっかりとしておくことをおすすめいたします。
さらに8章からは敵のレベルが2600以上になってくるので、最終的にはレベル3000まで欲しいですね。
序盤からレベル3000あれば、苦戦することなくサクサクと進めていくことができるので、できれば序盤からレベル3000を目指して強化していくようにしましょう!
☆5章8話でシャロットが必須
5章8話で強制助っ人のキャベと、シャロットの2体のみで戦えという出撃条件がでます。
敵のレベルが2200なので、それに合わせてシャロットを最低でもレベル2500以上に、できればレベル3000まで強化しておくようにしましょう。
その後のリブリアン戦でも有利属性であるシャロットが必要になってくるので、シャロットも他のキャラと合わせて強化していくことをおすすめいたします。
☆8章5話は有利属性メインパーティーに
8章5話はいよいよセルとの最終決戦ということもあり、敵のレベルも3000と強敵になっていたので、属性バランス重視のパーティーから有利属性であるRED属性をメインにしたパーティーに変更しました。
前回ゲットした孫悟空 ギニューたちも加え、出撃メンバー分はRED属性になるようなパーティー編成にして挑戦!
やはり有利属性を1体しか入れられない属性バランス重視パーティーだと苦戦しそうな強敵でしたね…。
有利属性で固めておけばわりと余裕を持ってクリアすることができたので、キャラをある程度持っている方であれば、RED属性メインのパーティーで挑戦することをおすすめいたします。
4部ストーリーでの戦い方
チャレンジを出来る限りクリアできるようにしながらも、最終的には力で押し切るようなゴリ押し戦法でOK!
☆チャレンジクリアを心掛けて
パーティー的にチャレンジコンプリートはできないのですが、刻の結晶をできるだけゲットするためにチャレンジを意識した戦い方をしていました。
・ダメージを抑える
・早めのクリア
・回避行動
・ファーストアタック
・メインアビリティ
・アーツカード攻撃
・キャラ交代
・ライジングラッシュを使わない、もしくはライジングK.O.を狙う
・助っ人キャラを活用する
細かくはストーリーによって違うのですが、これらを意識しておくだけである程度のチャレンジはクリアできるのでおすすめです。
☆3000レベルであればゴリ押しでもOK!
チャレンジクリアを目指さない方、キャラのレベルを3000まで上げてある方であれば、最終的にはゴリ押しでもクリアできます。
回避誘い→アーツカード攻撃などをしっかりとした方が効率的ではありますが、そんなことを気にせずにガンガンアーツカードで攻撃、回避されても気にせず、気を貯めたらまたガンガン攻撃を繰り返すだけでもOK。
チャレンジクリアを意識し過ぎて負けてしまっては元も子もないので、最終的にはゴリ押しでも勝つことを意識することをおすすめいたします。
4部ストーリーをやってみて
3部ストーリーに続いて、4部でもストーリー展開がかなり魅力的でしたね。
☆原作₊αの魅力的なストーリー
人造人間を吸収して完全体になるセル、セルが開催するセルゲームという流れは原作通りなのですが、原作にゲームオリジナルの展開をプラスすることで新たな魅力に溢れたストーリーになっていました。
個人的に原作を読んでいるので、原作を思い出しながらゲームオリジナルの展開までも楽しめるような魅力的な展開にテンションが上がりまくりましたね!
そしていよいよ魔導士の正体が明らかになり、ここから新しい敵・展開が始まりそうな予感がするという、今後のストーリーも気になる展開になっていました。
ドラゴンボール好きな方には、ぜひともストーリーをチェックしていただきたいです!
☆親子3世代の再会…!
ストーリー内ではほとんど触れられていないのですが、孫悟空・孫悟飯・バーダックの親子三世代の再会は個人的にめちゃくちゃテンションがあがりました。
原作では悟空が地球に飛ばされた直後にバーダックは死亡してしまっているので、赤ちゃんの頃以来会ったことがないのですが、時代が入り乱れている設定のゲームだからこそ実現した感動の再会でしたね。
バーダックが気付いておらず、お互いに接触しなかったのも逆に良かったです。
まとめ
パーティー編成と強化さえしっかりとしておけば、わりとサクサクと進められるようなストーリーになっていて、余裕を持ってストーリーをしっかりと楽しむことが出来ました。
強敵との戦いはイベントの方で楽しんで、原作に+αされたストーリーを楽しみたい方におすすめなストーリーです。
ぜひともクリア目指して、魅力的なストーリーを余すことなく楽しんでみてください!