今回はドラゴンボール レジェンズの2部ストーリーについてのあらすじ、パーティー編成、戦い方などのクリア攻略をご紹介していきます。
ぐんっと強くなった敵に対抗するために命大事に戦う作戦、攻略するための編成・戦い方のポイントが何点かあるので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください!
スーパーサイヤ人になるため修行中のシャロット。
そんなシャロットの元に弁当を届けるためにやってきたジャコとブルマでしたが、突然現れた孫悟空にそっくりなフリーザ軍の男・ターレスにブルマは無理やり連れ去られてしまいます。
ブルマを取り戻そうとシャロットとジャコがターレスの後を追っていると2人の前にフリーザが現れ、ブルマを攫ったのは自分の指示ではないこと、今のフリーザ軍は自分にとっても敵であることを語り、お互いのために手を組まないかと持ち掛けてきました。
多くの謎はあるものの、シャロットはフリーザの仲間になり協力するフリをしながら動向を探り、フリーザ軍に連れ去られたブルマ救出へと向かうことにしますが…。
1部ストーリーでは効率良くチャレンジ達成することを目指していましたが、2部ストーリーではそれは諦めました。
2部ストーリーでは敵がグンっと強くなっていたので、心配性な私はSPキャラをメインに固めた『自分的ガチめパーティー編成』で挑みます。属性・キャラ指定のないチャレンジであればこれで普通に戦っているだけでもクリアできるものは多いので、チャレンジに関してはそこまで困らなかったかなという印象でした。
以前まではSP・RED属性のキャラがいなかったのですが、今回Zレベル20に上がった時の特典としてSP・RED属性の孫悟空を入手することができたので、さくっと修行させて即スタメン入りさせました。
そのおかげもあってか、個人的にはバランスの取れたパーティー編成になったかなと思っています。
今回からパーティーの中に1体『防御タイプ』のキャラを入れるようになりました!
以前は射撃・打撃などの攻撃タイプをメインにしていたのですが、回避失敗で攻撃を受けてしまう際やキャラ交代の時の時間稼ぎに耐久力の高いキャラが欲しかったので、2体以下の強敵対策用として必ず1体は防御タイプのキャラを入れるように変更しています。
名前の通り攻撃タイプのキャラよりも防御力が高いので、防御タイプのキャラが入っていることで敵攻撃による死亡率がグッと下がりました。
これでかなり戦いやすくなったので、今後も防御キャラを入れるパーティー編成は継続していきます!
序盤はレベル600くらいでも十分戦えていたのですが、3章辺りからレベル1000くらいまで上げないとちょっとキツイ場面がいくつかありました。6章ともなると個人的には1000でも足りない印象があったので、パーティー内の数体は1500までレベリングしておいた方が良いかなと思います。
戦い慣れている方ならば1000くらいでも十分かもしれませんが、個人的には1000~1500くらいまで上げておくことをおすすめします。2000までいくとかなり余裕になるので、バトルが苦手な方は2000まで上げておいても良いかもしれませんね。
普段からソウルブースト・修行はこまめにしておきましょう!
1部ストーリー序盤でいらないと判断し、レベル300以降強化していなかったシャロットでしたが、7章11話で『シャロット1体のみでバトル』というシャロットが必ず必要になるストーリーがあります。
よもや必要になると思っていなかったので、かなり急ピッチで強化していきました。
急いで強化したいときには、長時間かかる修行をするよりもイベントの『ボーナスバトル 超EXP』がおすすめ。一気に経験値を稼ぐことができますし、ついでに他キャラ2体も同時に強化することができ、強化素材まで大量に入手することができるのでかなり便利でした。
1回でEN2も使うのは痛いところではありますが、EN回復アイテムが大量に余っている私にとっては全く無問題。強化を急いでいる時には修行よりもこちらを優先し、ある程度のレベルまでいったら修行とこちらを併用して強化していくことをおすすめいたします。
ちなみに私はシャロットを2000までレベリングして挑みました。
敵のレベルが1500だったので、2000まで上げておくとかなり余裕を持って勝つことができます。その後のターレス戦でもシャロットが活躍してくれたので、2000まで上げておいて良かったです。
私のようにEN回復アイテムに余裕がないという方、急な強化は面倒という方は序盤から少しずつシャロットを強化しておくようにしましょう!
2部ストーリーでの基本的な戦い方をご紹介していきます。
ポイントはとにかく敵の攻撃を回避すること!命大事に作戦です!
個人的にはやはり敵の攻撃を回避→攻撃→キャラ交代の流れがベストだと感じました。
ただ敵の回避攻撃を避けつつ出来るだけ敵にダメージを与えるために攻撃パターンを少し変えていて、回避→単攻撃→アーツカード攻撃→単攻撃→キャラ交代の流れにしています。
本当は遠距離からの単攻撃で回避誘いをするのがベストだとは思うのですが上手くできないので、単攻撃だろうがアーツカード攻撃だろうと敵の攻撃は全て回避し、単攻撃→アーツカード攻撃→単攻撃してキャラ交代して逃げるというパターンで凌いでました。
この辺りは戦い慣れれば改善化・効率化できるのかもしれませんが、今はこの方法が私にはベストですね。
初期ポジションの距離で戦おうとすると敵の攻撃の見極め・回避が難しくなるので、まず後ろにバックしておくようになりました。これだけで攻撃に当たる回数・頻度が変わってくるので、このひと手間が個人的には本当に大事!
基本的には回避→攻撃→キャラ交代で戦っているのですが、お互いに手を出さない膠着状態になってしまった時には遠距離からの単攻撃→接近してから単攻撃で様子を見たりもしています。
相手がそれのどこかで回避したら自分もすかさず回避してアーツカード攻撃をして、敵が回避しない場合はそのままアーツカード攻撃をする場合もありました。
まだまだ上手くいっていない部分もありますが、個人的にはこの戦い方も気に入っています。私のように回避誘いがうまくできないと悩んでいる方はぜひこの方法を試してみてください!
2部ストーリーは敵が強くなっている点に注意が必要ではありますが、フリーザ・ナッパ・ベジータ・ギニュー特戦隊の活躍がある面白いストーリーでかなり楽しめました!
敵がめちゃくちゃ回避してくるし攻撃してくるしで、カード攻撃だけしていたりパーティーの強化が甘かったりすると負ける印象がありました。
特に個人的強敵ポイントは…
・1章1話の孫悟空とジャコ
・1章10話のフリーザ
・2章12話のナッパとベジータ
・5章7話のターレス
・5章9話のフロスト
・6章9話のザーボンとドドリア
序盤は私の強化が甘かった部分もあるのですが、6章9話のザーボンとドドリアは本当に強かったです。3回くらい殺されてしまい、かなり苦戦してしまいました…。
不安な方は有利属性の『RED』と『PUR』をしっかり強化しておくのがおすすめ!
2部ストーリーはストーリー内容も魅力的で、ストーリーのメインとなるフリーザ様と敵側にいるザーボンとドドリアのやり取りだったり、ギニュー特戦隊とのやり取りが面白かったです。
その他にもアプールとシャロットのやり取りがツボで、顔の区別がつかない話や戦闘中にドサクサに紛れて殴られるアプールとかかなり笑えましたね。
ギニュー特戦隊は原作同様基本的にはお笑いキャラなのですが、最後のシャロットとのやり取りには無駄にカッコいい部分がありました。原作では栽培マンの人、ベジータに殺される人みたいなイメージが強いナッパも、シャロットを弟子と言い助けてくれる男気溢れるキャラになっていましたね。
原作ではあまり輝かなかったキャラ達がゲームで輝いている姿には、かなりテンションが上がりました。
どんどん真相に迫りつつまだまだ謎が深まる展開も面白くて、今後のストーリーもかなり楽しみです!
1部ストーリーに比べて2部ストーリーは敵がかなり強くなっているので、クリアするためにパーティー編成や戦い方にポイントが多くなっています。あくまでも個人的なクリア攻略ではあるのですが、このクリア攻略が「クリアできない!」と悩んでいる方の参考になれば幸いです!