映画「愛と喝采の日々」を見る。
バレエ、新世代の台頭と旧世代の凋落、女同士の嫉妬・・・色んな要素を詰め合わせてはいるけれど、結局は「どんな道を選んだとしても人生は素晴らしい」というメッセージに行きついた作品。
あれだけ嫉妬し合っても、あれだけ憎しみ合っても、最後は厚い友情または愛情を取り戻す主人公たちが僕は羨ましく思えた。
人生は選択と後悔の繰り返し、それでも生きることは悪いことじゃない。
そう思わせてくれる作品。
https://youtu.be/AssRlsPH578 [外部リンク]
2020-02-17 22:30:41
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