さて皆様は鉄板焼肉と聞くとどんまのを思い浮かべるでしょうか?
鉄板焼きと言われると高級なものを思い浮かべるかもしれません。しかし、この「鉄板焼肉」は違うのです。
博多や福岡全般でその地元の人の魂に訴えかけてくる食事とはなんでしょう?
ソウルフードは、色々な地元で色々なものがあり
県外その他の人から客観的に見た「ソウルフード」と地元の「ソウルフード」にはいくらかの違いがあります。
オーソドックスなのは
ラーメン
うどん
明太子
水炊き
焼き鳥(焼き鳥なのに、豚バラがあるのはご愛嬌)
では鉄板焼肉を食べよう。
あえて!むしろ!鉄板焼肉!
メイン具としては、肉、キャベツ 以上です。
あとはにんにくなど。
なぞにうまい油なども構成要素です。
鉄板「焼肉」とは言っておりますがうまいのが「キャベツ」です。
ふと思い出しましたが
焼き鳥にもなぜかキャベツがついてきます。博多、福岡の人はキャベツに心を奪われやすいのかもしれません。
食べようと
意気揚々ときたら
これでした!!!!
マジか…
気持ちを切り替えよう!店の前で立ち尽くしても仕方がございません。しかし、なかなかのダメージです。
口が
思いが
完全に鉄板焼肉になっていたのです。あの肉にあのキャベツに。それを迎える準備体制に。
ラーメンになりました。