最近のクラウド環境ではよく使われているけど毎度忘れたりよくわからなくなってしまう用語が多いです。
私がよくわからなくなるのは
「スケールアウト」
「スケールイン」
「スケールアップ」
「スケールダウン」
です!
これは「マシンのスペックのアップをする」ことです。
例えば
CPU2Coreでメモリ1GBだったマシンのスペックを
CPU4Coreでメモリ3GBにアップする。
これをスケールアップ。
逆に減らすと「スケールダウン」です。
そうですね
戸愚呂弟の爆肉鋼体だと思ってください。
通常は細い戸愚呂も「爆肉鋼体」をすることでムキムキパワーで
スペックが上がります。
純粋な力!
戦闘が終わると元の細い状態に戻りますがこれが「スケールダウン」です。
さてスケールアウトとスケールインです。
スケールアウトは、今いろいろ処理をしてくれているサーバの台数を増やして「分散」させる機能です。
サーバが 増えるのですね。
スケールインは、逆で増やされたサーバの台数を減らすものですね。
そうですね
NARUTOの「多重影分身の術」とイメージ頂ければと思います。
チャクラが消えてしまうとオリジナルだけになりますよね。
サーバ台数が「スケールアウト」すると言うことは「課金が増える」のです。
そして、いつまでも最大台数を維持する必要も無くなってきます。
そこでスケールインして減らします。
英語が苦手なので、合ってるのか?謎も多いですが以下の様に変換してみました
スケールアウト
処理規模増大を外に出して処理する
スケールイン
処理規模縮小したので内々で処理する
スケールアップ
処理規模が増大したので処理能力を上げる
スケールダウン
処理規模が縮小したので処理能力を下げる
単語になってない!!
と言うことで良い案お待ちしています(日本語訳)