これは自分自身でもそうなっていないか?と言う反省もありつつ、とにかく仕事をしてもらう人に気持ちよく仕事をしてもらうためにはどうしたものだろうかと言う内容を考える際に、私のテンションの下がった状況と共にお知らせ致します。
まずやっちゃいけないのはこれです。とにかく今あるその人の人格を否定すると言うのは、ある種の今までの人生を否定されたに等しくとにかく「お前、何様やねん」と思うやつです。
「お前何様やねん」と思えるひとならじつはまだ救いがあり、思い詰めれば心を病む人もいるでしょう。
とにかく!この人格否定は絶対に避けるべきです。
所謂、バカとか頭が悪いとか考えが足りないとかそれ系です。
もし、経験年数的に10や20も違えば部下の人はそれを全部知っているとは思えませんが、どうにも全部自分が知っていれば他人みんな知ってて当たり前だと言う発想があるようです。
そんなわけは、ございません。
みんな貴方と同じかと言うとそうはなりません。本人がほんとーーーに努力してないなと言うこともあるでしょう。
しかし、そんなときでもアホだのバカだのはやめたほうが宜しいでしょう。
こんなこともわからないの?的なものも言い方ひとつでイライラされるだけで結果、ついてこなくなるだけになりかねません。
とにかく偉そうにするのもどうでしょう?考えものです。そんな人に限ってお客さんや自分より立場の上な人には、これでもかと腰が低く、陰口が多い傾向が見受けられます。
そんなひとはお客さんのご機嫌とりでとんでもない量のムリゲーを積み上げてきて人のせいにする節があります。
滅びればいいのに。
とにかくそんな人にならないように、反面教師的に利用するのが良いと思いましたとさ。
めでたしめでたし。
まぁこの手の人の下には、人材は残らず流出していくだけなんですが。
実際に離職率を見ればなんとなく
あっ…察し。となります。他の上席者に比べての部下の離職率が段違いです。
そんな人の下になってしまった場合は、お早めにお逃げ下さい。心の平穏のためにも。