作中、ネット上これでもかと色々なところで
話題沸騰?な気がするのがラッコ鍋であります。
作中では
「必ずふたりで食べなさい」という老人の言葉の意味は・・・・・
アイヌの言い伝えではラッコの肉を煮るときは必ず男女同数で部屋にいなければならないと信じられている
なぜなら
ラッコの煮えるにおいは欲情を刺激しひとりでいては気絶するほどなのだという
ゴールデンカムイ12巻より抜粋
となっておりました。試してみたいですね!
ただ作中、男女同数どころか
全員男でしたけど
ラッコはどこかで食べれるのか?と言われると現在、食べることはできません。
各種ジビエ料理のお店でも難しいでしょう。
なぜ!?と言いますと
絶滅危惧IA類 (CR)と言うことで「絶滅危惧種」に分類されているからです。
結構、簡単にひょいひょいと捕られてしまっていた過去のラッコちゃんたちは、
食料になったり、毛皮になったりしたようです。
さてさて。
ゴールデンカムイは明治時代ぐらいの話ですのでまだこの「絶滅危惧種」うんぬんもございません。
相撲をする
なるほど!!!!そうか!!!!
ラッコを食べる機会がない、今後もないであろう現実。
この中ではたして本当に欲情させる効果があるのか?を調べるのは難しそうであります。
欲情する効果があるよと言うものもあれば
いやないだろうと言うものまで・・・
実際に自分の手で試していところですがそれは無理なので・・・
さぁ本当はどうなのだろうか・・・
ゴールデンカムイより。