まずは元気よく濃尾無双虎眼流の門をたたきましょう。
ただし、気を付けないと伊達にして帰してもらえない可能性もあるので気をつけましょう!
虎眼流への入門の儀式、「涎あずき」の儀式を受けましょう!
虎眼先生の目をしっかり見て動かないようにしましょう!
でも大丈夫!もし逃げ出しそうになっても「骨子術」によってあなたは繋ぎとめられるでしょう!
その後のあずきは、食べるもよし眺めるもよしです。
一日中眺めてみるのもよいでしょう。
師範代から厳しい教えを請いましょう。
とにかく藤木師範代は、この鍔迫りがきついと有名です。
もう少し手心と言うか…
と言ったところで「痛くなくては覚えません」と言う考えの持ち主でございますので
覚悟して臨みましょう。
カジキと呼ばれる超大型の木剣が虎眼流にはあります。
これを練りと呼ばれる鍛錬法でりようします!
小半時(30分)かけて素振りの一挙動を行う大変きつい鍛錬です!
しかし!これであなたの実力はさらにアップするでしょう!
練りをするときは必ず、手ぬぐいをくわえて行いましょう。
手ぬぐいをくわえずに練りを行うと踏ん張りによって奥歯が粉砕してしまうことになりますよ!
虎眼流には「流れ」と呼ばれる特殊な刀の握り方があります!これを覚えましょう!
これは、非常に難しい技術ですがこれを会得することにより遠間から敵を倒すことができます!
人間は三寸切り込めば死ぬのです
ただし、この「流れ」は道場稽古での使用は禁止されています。
「虎眼流が太刀を担いだら用心」しないといけない理由はこの「流れ」によるものです!
ただし、完全に握力調整ができないと、刀は明後日の方向へ飛んでいきます。気をつけましょう。
虎眼流の骨子となる特殊なつかみがあります。
それに開眼しましょう。
もし奪わんと欲すれば まずは与えるべしもし弱めんと欲すれば まずは強めるべしもし縮めんと欲すれば まずは伸ばすべし而して もし開かんと欲すれば まずは蓋をすべし!
虎眼流秘儀
流れ星に開眼すればまさに神速、必殺の一撃を繰り出すことができるようになります。
ここまでくれば免許皆伝!印可を授かることができるでしょう。
コツは
神速を生み出す独特の「つかみ」
そして刀を挟む指。
ぎりぎりと力を込めて…一気に解放することで恐るべきスピードの必殺の一閃が
360度敵の首を跳ね飛ばすでしょう!