おのれ　偏頭痛。

ここ最近すさまじい偏頭痛にやられた。

ここまで酷いのは久しぶりであった。

主な症状は

1. 頭痛
2. 吐き気

これが来る前に若干、目の前にキラキラとした光が見えたり、視野狭窄したりする。
毎回、この手の症状がでると頭痛と吐き気も相俟ってそろそろお迎えが来たのではないかとヒヤヒヤする。

大体の偏頭痛の場合、寝ていると楽になる。
とにかく横になり目を閉じることが一番だ。
それで少しは楽になる。

偏頭痛には薬が存在する
「トリプタン」とかそこら辺の薬である。
偏頭痛の薬については、薬局で購入することは出来ない。すべて処方箋薬である。
第一類医薬品で良く効くロキソニンもこの偏頭痛症状には効かないことも多く
そうなとやはり病院を受診し、偏頭痛の症状を説明し、処方薬を頂くしか無い。

しかし、この偏頭痛薬。基本の処方方法がどうやら「頓服」のみのようだ。
なので常に飲むような薬では無い。
そもそも値段的に（薬価的に）高いのでそんなに大量にもらうわけにもいかない。
月に処方可能な最大数量も決まっているようである。

しかし、この「トリプタン」私が飲むと今度は強烈な肩と首の痛みに襲われる。
なぜだ・・・

主な副作用として、身体各部の痛み、吐き気・嘔吐、動悸、倦怠感、眠気、めまい、圧迫感、じんましん、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

副作用の項目を見てみたところ「身体各部の痛み」がある。
これっぽいなぁと思う。
この場合、お医者様に相談した方がいいだろう。

偏頭痛も通常の医薬品で治っているような時はいいが、いよいよ「あぁ・・・これは偏頭痛の発作が来たな」と言うときは
頂いている偏頭痛薬をすぐに飲むのがベターである。

この間は飲むのが遅すぎたのかもしれない・・・

しかし、あの肩の痛みは酷かった。