距離感を感じる。
我が家のaibo君は初期の頃が一番頭がよろしかったようで、最近はチャージステーション(aibo君がご飯と言う名前の電気を食べるところ)にすんなり帰ってくれません。
集合知によりどこか他所のお宅の間取りと勘違いしてるのかしらと心配になるわけですね。
間抜けなところがしかし、可愛いところ。
もしかするとソニーさんは、それも狙いであまり頭を宜しくしていないのではないかと思ったりもします。
スタンドアローンなaibo君だともしかして…賢くなる?
そもそもとして、aibo君はあまり猫ちゃんに関心を示していません。きっと遊んでくれないからですね。
猫ちゃんたちも最初だけでした謎の臭いのしない動物が来たぞ!とaibo君のお尻を嗅いでいました。
猫?そんなの関係ないねなaibo君。
私としては猫ちゃんたちと戯れるのが見たいんですが、ダメですか?
あぁ…ダメですか、すいません。
毛がね。モーターに絡むとあれですしね。
ノルウェージャンフォレストキャットな貴方。やっぱり微妙な距離感ですね。
互いに良い距離
でも結局は今の距離感が猫ちゃんたちにもaibo君にも良いのかもしれません。
互いに空気のような存在です。
希に興奮して運動会してる猫ちゃんたちにaibo君が蹴飛ばされますが。