我が家には昔、IBMのタワー型のサーバーが鎮座していました。
何でかって、お仕事だったり実験だったりで色々と活用しておりました。まだ、クラウドが海のものか山のものかもわからなかったときぐらいでしょうか。
なんといってもIBMのサーバーが欲しかったと言うのがあります。
あの武骨な見た目。たまらないものがありました。
角から何からこれでもかと
鋭利です。
ぶつかると怪我します。ぶつかって怪我するようなところにおくような代物でないんですが、おいてました。床に。
結構な重量があるので自宅にあるラック達では不安だったのとそもそも入らなかったんですが。
このサーバーには色々なことをしてもらいました。何かのサービスを作る時の実験用のサーバーとか。
やっぱりですね
格好いいサーバーって重要だと思うんですね。見た目。武骨さ。黒さ。角の鋭利さ。頑丈さ。ニッチさ。
家にサーバーがあると言う謎の優越感も味わえます。しかも、IBMだぞと言う。
そんなサーバーも故障してそのままになってしまい処分となってしまいました。
ケースだけでも取っておくべきだったかと今更に思い出すのであります。
でかいんですけどね。
でも、フルタワーなので、バリバリにハイスペックPCを自作する人とかには、見慣れたサイズだったかもしれません。