はじめまして!新米ライターのすすむと申します。
この度はご縁をいただきまして、Nagareさんでエッセイを書かせていただくことになりました。
皆さま、どうぞよろしくお願いします!
この連載は、ライターの知識ゼロ、経験ゼロの私が一人前のライターになるまでの奮闘記です。
ライターになる前は、子育て期間をはさみながら、事務職を10年していました。
事務の仕事はとてもやりがいがありましたが、子供が学校に行く前に出社し、子供が寝る頃に帰る毎日はとても大変でした。
義両親と同居していたので何とかなっていましたが、当時は子供の話を聞く時間も、子供と向き合う時間も全くありませんでした。
そのうち子供が精神的に不安定になり、学校で度々問題行動を起こすようになりました。
私も体力の限界を迎え、退職を決意。家でも出来る仕事はないかと探していたときに、Twitterで名もなきライターさんを見かけたのです。
統合失調症を患い、派遣社員をクビになり、無職の状態からライターをスタートし、現在は月収200万以上を稼いでいるトップライターです。
毎朝3:30に更新されるマガジンは、ライターの知識だけでなく、幅広いジャンルのニュースを独自の切り口で解説し、これから必要になってくるビジネススキルを教えてくれています。
派遣社員の前は、大手IT企業のキャリアウーマンだった名もさん。現実的なビジネス感覚と大きな野望をあわせ持っていて、Twitterでのツイートやブログで語られる内容は、現実的で安心感があります。
ライターの道は険しかった
ライターになりたいと思ってみたものの、ライターという仕事がどういったものなのか全く知らなかった私は、最初からつまづきの連続でした。
Twitterでは、「今日は○○○○文字書きました!」「○○万円稼ぎました!」というベテランライターさんたちのすごいツイートが毎日タイムラインに流れてきて、自分の出来なさに落ち込んでばかりいました。
それでも、こうしてライターの仕事をいただけるようになりました。
ベテランライターさんのように一日何千文字も書けません。稼ぎは誰にも言えないくらいちょっぴりです。
でも、最初はそれでいいんだと思います。
専門知識がなくても、まったくの初心者でも、ライターになることはできます。ただし、簡単な道のりではないかもしれません。
誰でも最初からできる人はいません。
ゆっくりで大丈夫だと思います。
一緒に一人前になれるよう頑張りましょう!
私もまだまだこれからですが、少しでもみなさんのお役に立てるような記事をこれからたくさん書いていきますね。
Writer:manual_writer