モノのインターネット・・・


最近話題のなんとかかんとか…

最近話題の「IoT」
Internet of Thingsと言う綴りになるようで。直訳気味に「モノのインターネット」
端的には「すべての機器をインターネットへ」と言ったところ。

モノのインターネット(IoT)は、明確な単一の定義を持たない技術やユースケースの膨大な集まりです。ある見解では、物理環境に組み込まれたネットワーク接続端末を使用して、既存のプロセスの一部を改善したり、これまでは不可能だった新しいシナリオを可能にしたりすることとして IoT が定義されています。
これらの端末、つまり「モノ」は、ネットワークに接続して、センサーを通して環境から収集した情報を提供したり、他のシステムがアクチュエータを通して世界に接触して作用できるようにしたりします。モノは、すでに精通している一般的なモノの接続されたバージョンにすることも、まだ実現されていない機能のための新しい専用端末にすることもできます。また、個人的に所有して身に付けたり、自宅に設置したりする端末にすることも、工場設備や住んでいる都市のファブリックの一部に組み込むこともできます。これらのそれぞれは、現実世界からの貴重な情報をデジタルデータに変換することによって、ユーザーが製品、サービス、またはアプリケーションと相互作用する方法を視覚的にわかりやすくすることができます。
さまざまな業種で具体的なユースケースや機会が数多く存在しますが、いろいろな意味で、IoT の世界は始まったばかりです。これらのシナリオからは、共通の課題やパターンが見えてきます。IoT プロジェクトは、次のような、他のクラウド中心の技術アプリケーションと比較した場合に、その複雑さが増す新たな特徴を備えています。

GoogleCloudのページより

うん。

なるほど…わからん!!!!
薄くわかる気もする
でも正確なところはわからない!!!!!!

色々な機械を繋いでしまえ


IoTを私が理解しようとして色々調べたりした結果は結局のところ
以下でございます

ありとあらゆるものをインターネットに接続してその情報をいい感じに利用しようじゃないか!

と理解しました。
なので農業でもIoTを
林業でもIoTをあらゆる場所にIoTを…と言うのもセンサーからの情報をインターネットにさえ送ってしまえばIoTと言えるでしょう…
これで農業ならハウス内の湿度、温度とか…そんなものをIoTで送るわけでございます。

膨大な情報

IoTで集められる情報は、その機器の数、センサーの数によって膨大に膨らむことに。
身の回りのありとあらゆるものに、あらゆる種類のセンサーをつけてその情報を常にインターネット上のある場所に流すと…ぎょっとする量のデータになることに。
結果、求められるのは集められた情報、「ビッグデータ」を解析し、最適解を導くこと。
これに相性がよろしいのが
深層機械学習だったり、巨大なキーバリューの高速DBだったりするわけでございます。
でもなぜに最近よく聞くようになったのかは、
LTEの回線があらゆる場所で利用でき、そこまで極端に高度な機器を必要とせずインターネット上にデータを流せるようになった。そして、それを受け取り高速で処理するインフラができたことがでかいのであります。

アイデアしだい

IoTでもWebでもそうでしょうが基本、「アイデア」勝負みたいなところを感じます。
集められた膨大なデータとそのデータから導き出した「解」は、その業種や業界を超進化させるかもしれません。

2018-06-25 14:11:30

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