iPhoneアプリはどちらかと言うと環境とか設定とか・・・

みなさんFlutterやってますか？

こんにちは。

さて、現在iPhoneアプリに向けて日夜調整、調整の連続です。

iPhoneアプリには高い山々が・・・色々そびえ立っています。

Macが必須

当たり前だと言わんばかりにMacが必須になります。
Xcode自体がMacにしか対応しておりません。
VisualStudioも裾野を広げてきた昨今、いつまでXcodeはMacのみなのか・・・と見ておりましたが
今でもまだまだMacが必須状態です。

設定はXcodeで

Andoroidアプリ開発の際に、VSCodeを利用しましたので今回もその構成を引き継ぎ
MacにVSCodeをインストールし、作業を開始しました。
アプリケーションの設定周りなんですが
Xcodeで作っておかないと後から後からなにかしらの問題でバシバシ落ちます。
Xcodeがよしなにやってくれる部分を手書きせず・・・Xcodeに任せる方向で・・・

AppStoreConnect

昔はおそらくiTuneなんちゃらって名前だったのでしょう。
基本的に名前だけ変わったのかなと言う感じです。

AppStoreへ登録したときのお話

さて、今回法人で登録したんですが
ちゃんと日本人のスタッフ（Appleの）から電話がかかってきます。
あと固定電話も確かめられます。
個人だとどうなんでしょうか？

TestFlightを使う

今回はTestFlightを使ってテストしてます。
Googleのものとは違いまして、TestFlightアプリがまずインストール必須でございます。
まぁいきなり本番だと動かない不具合を発見したので
さてどうしようかしらと思っている最中です。

恐ろしげなメール

XcodeからArchives登録を実施した結果、恐ろしげなメールが届きました。

Dear Developer,
We identified one or more issues with a recent delivery for your app, "Nagare" 1.0.0 (10). Please correct the following issues, then upload again.

まぁ・・・問題があるから修正してくださいや。
と言う内容です。
とりあえず引っかかってるものを全部修正したつもりでしたが・・・

Dear Developer,
We identified one or more issues with a recent delivery for your app, "Nagare" 1.0.0 (11). Your delivery was successful, but you may wish to correct the following issues in your next delivery

いいんだよ。いいんだけどね・・・
修正したほうがいいよ。と言う内容になりました。
でもこれでTestFlight側には問題なく連携できるようになりました。

輸出コンプライアンス

暗号化を使っているなら輸出コンプライアンス関連の
書類を提出しなさいと言うものです。
これはAPIなどで「SSL」通信を利用していても引っかかるようで。
今回引っかかったのは
年度末自己分類レポートを提出しておきなさい
というものでした。
ものによっては、画面上から必要書類をアップするようですが「年度末自己分類レポート」は
CSVを作成して
それを担当の組織にメールしないといかんと言うものでした・・・
Appleからリンクされていた該当URLがリンク切れしていたりで色々と探し回りましたが結果的に

（アプリ名）,（SKU）,SELF,5D992,MMKT,Mobility and mobile applications n.e.s.,（住所）,NO,（例：Tokyo JapanとかFkuoka Japanとか）

これから