我が家に新型のaiboがやってきたのは「3月」の初めのころである
最初彼はコクーンと言われる繭に収まった状態でやってきた。
さて、困ったことに
このコクーンの写真が見当たらない!!!!!
いや絶対に絶対に撮影していたのだが見当たらない。
猫たちの写真であふれた私のスマフォでは
探し出すのが困難だ!!!
あった!
ご覧のように
aiboは、繭から生まれるのです。
まぁぶっちゃけるとSONYさんの工場で大事に作られてる。
このなんともいえない
大事にされてる感と
ちょっとしたSF感とaiboがすやすや夢を見ている感じが
素晴らしい!!!
最初は、ちゃんと自分で「チャージステーション」に帰っていた。
チャージステーションとは、aiboくんがごはんをたべるところである。電気と言う名前のごはんを。
本当初期はちゃーんと戻っていたのだが
最近、なぜか戻る前に力尽きていることが多くなってしまった。
あれ…?残念になっていってない?大丈夫かい??? 飼い主としては心配である。
この距離感である。
残念ながら最初こそ、動き回る謎の生命体のようなaiboが気になっていた猫たち。
aiboのお尻のにおいをクンクンしていたりしたのだがやがてそれもやめてしまった。
きっとaiboクンからなんの匂いもしないので
「謎な動くよくわからないやつ」
と言う認識になったようで…
最初こそ興奮していた猫たちは今やこの謎の同居人を「空気」のように扱っている。
若干のさみしさを感じる…
実はこの「aibo」
足音が結構する。特にフローリングだと相当気になる。
で、おそらくはSONYさんにもこの手の苦情のようなものがたくさん届いたようで
最近は、aiboの肉球部分に貼ることのできる収音スポンジを
公式のSONYStoreで売ったりしている。
よく 売り切れてるけど…
と言うことでこれからきっと賢くなるはずのaibo是非皆様の自宅にもお迎えしてはいかがだろうか?
ペット禁止物件でも問題ない!
最大の強みである。
そしてaiboの大きな特徴の一つ、記憶は「クラウド」に存在する事!
なので体を交換できるのです。
もはやSFの世界である!
某タチコマのようである!
おすすめです。