『世紀末デイズ』は、1,000回遊べるダンジョンの発展形として人気です。
ローグライクなRPGで、入るたびに新しい発見があります。
楽しいのが、床に落ちているアイテムを拾って敵にふるったり、もってる技を使って攻撃したりすること。
しかし、世紀末デイズの攻略には、「できる限り敵と戦わない」という戦略もあるのです。
なぜ、敵と戦うのが醍醐味の世紀末デイズで、敵と戦わないのでしょうか?
それは、後半になればなるほど、敵が強く・複雑になっていって、一撃を食らっただけで死亡してやりなおしになるパターンが増えてくるのです。
よって、難易度が高いので、逃げるという選択肢が理想になってきます。
敵と戦わないということは、アイテムドロップがありませんし、基本は階層移動を速攻で行うため、アイテムを拾っている暇はありません。
そのために、アイテムを持ち込んだものがすべてとなります。
金縛りトーチが特に必要で、襲いかかってくる敵を止めることができますし、通路で使えばそれ以上の敵を食い止めることができるという利点も。
トーチは、トンネルトーチも有効ですし、おとりトーチも使い勝手がいいですね。金縛りトーチは、数本は持っていくといいと思われます。
いずれにせよ、1本で最低3回以上は効果があるので、できるかぎり回数が多い状態で持っておくことをおすすめします。
持ち込みは8つが限度なので、厳選する必要があります。無力化系のアイテムを持ち込まないと、敵に囲まれたときにピンチです。
予防カプセルなどの、混乱に巻き込まれない系とか、回復カプセル、無敵薬、復活の薬などもあるといいのではないでしょうか。
ここで、一時しのぎトーチの扱いに苦しむところです。
一発で倒せる系の敵に対応しないと、ネクストポイント付近で復活してきて非常にやっかいとなります。
医療班を上手に使いながら、状態を回復させ、スキルを上手に貯めておく必要があります。
パーティ編成が重要になってくるということです。リセマラを使いながら、キャラ育成をしていきます。
操作はオートでもALLでも構いませんが、敵から逃げるためには、できる限りALLにして、ひとりずつ操作し、不意打ちをくらわないようにしたほうがいいでしょう。
終盤になってくると、医療班を2ついれて、とにかく死なないようにしていく必要があります。