スマートフォンアプリゲーム『世紀末デイズ』を楽しむにあたって、リセマラが必須だとされています。リセマラとは何でしょうか?そして世紀末デイズでどうやって楽しむのでしょうか?世紀末デイズはローグライクRPGで、引いたキャラを使ってクリアしますので、“引き“が非常に大切となってくるわけです。
ローグライクRPGで、1000回遊べるダンジョンの流れを組んでいます。「風来のシレン」や「トルネコの大冒険」といったダンジョンゲームを遊んだこともあるのではないでしょうか。
シレンやトルネコは、1000回遊べる代わりに、いったん死ぬとフロアが戻され、最初からやり直しになってしまいます。レベルも1に戻りますし、取ったアイテムも全部没収です。
しかし、世紀末デイズはロストもないですし、キャラのレベルがクリアされることもありません。つまり、無限にやり直しがきくのです。焦る必要はないので、ゆっくりキャラを育成し、楽しむことができます。
そして、そのために必要となってくるのが、リセマラです。
ゲームをするにあたって、リセマラという単語を聞くことがあると思います。リセマラとは、リセット&マラソンのことで、ほしいキャラが出るまでキャラを引き直すということです。世紀末デイズは、リセマラが可能です。なぜなら、キャラが戻らない代わりに、自分でキャラを集める必要があるからです。
このリセマラをやっておかないことには、ストーリーが進んだ後で、敵の攻撃が複雑になってくるにしたがって、クセが強くなって攻略がしづらくなります。
味方のパーティ育成も重要なミッションです。ただし、世紀末デイズの場合は、属性がとても大切になります。班で表現されるのですが、とくに医療班と戦闘班が重視される傾向があります。医療班はその名の通り、医療系で回復を目指すパーティ編成ですので、グループには欠かせないキャラではないでしょうか。
月雲理科や草薙綾香といったキャラなら、レア度が高いですので、その場で即終了しても良いと思われます。
医療班がひとりでも入ってないと、なかなか進めるのが困難のため、初期から育成しておくことが無難です。
おすすめは、
戦闘班 護衛班 狙撃班 医療班
のパーティです。これなら、バランスよく配置していますので、偏りがなく、正攻法で攻めていくことができます。
ただ、囲まれ系の敵には弱く、全体攻撃をされたときは大きなダメージを受けることとなるので注意が必要です。
もしくは
戦闘班 戦闘班 戦闘班 医療班
という編成にして、攻撃力を高めるというのもありではないでしょうか。
火力が高くなるのと、戦闘力が高いので、ひとりはぐれても大丈夫という考え方もできます。ある意味で、バランスが取れているのです。攻撃重視なので先制攻撃が大切です。