アプリで写真を加工したいと思いませんか?
いまや、素のネイティブデータで写真をアップする人は少数派です。
「盛る」まではいかなくとも、おしゃれにぷち加工して、アップしたら他の人たちと差をつけられますよね。
そんなとき、登場したのがOlliです。
ネットで話題になっていたので知っている人もいるのではないでしょうか。
Olliなら、手描きや水彩画ふうに、しかもかなりポップで可愛く、加工をすることができるのです。
これはとってもおすすめなので、ぜひ。
なんといっても、この手の加工アプリを、当サイトでいくつかご紹介してきましたが、カメラロールから写真を引っ張ってきて、フィルターで加工し、おしゃれに仕上げる・・・
ただそれだけのアプリではあるのですが、それでも、加工力が高く、いかにオリジナリティあふれる仕上がりになるかが、アプリのできとダウンロード数をわけるのではないでしょうか。
冒頭に載せたイラスト風画像は、渋谷の町を見下ろしたものです。
実際の写真と比較してみるといかにして美しく、さらにポップに、仕上がっているかがわかります。
最近のカメラは何かと高性能で、細部まで写り込んでしまうのですけど、日常は必ずしも美しいものばかりとは限りません。
この渋谷の映像も、元の画像をみていただいたら分かる通り、お世辞にも景観が美しいとはいいがたいですよね。
でも、Olliが加工してくれたら、こんなにポップにしあがるのです。
味気ないデスク周りを撮影してみます。
これなら、ポップに写るのではないでしょうか。
これがカメラで撮影したままの、素のデータであれば、もうちょっとだけ生活感があったり、汚れているところが少しあったりと、なかなか生活臭が感じさせられてしまいます。
そう、Olliは、生活臭を消してくれるアプリなのです。
よって、日常生活を撮影するのにぴったりです。
こんなふうに、可愛くしあがるのはなかなかありませんので、おすすめです。
そして、当サイトでもいくつか加工アプリをご紹介してきた通り、なかなか風景がキレイになるアプリは珍しいのです。
いつも、人物を盛ることができるアプリが多くなっています。
そして、人物はもちろんOlliでも加工することができますよ。
さらには、接写モードがありますので、これなら自由自在に身の回りの写真を撮ることができますね。
加工アプリは、なかなか微妙なものが多いのが現状です。
新海誠監督の風景画を勝手に拝借して著作権を侵害しているアプリもありました。
よって、普通の加工アプリで、法律の範囲内で、楽しめるアプリといえば、Olliが理想的なのではないでしょうか。
人物も風景も接写もキレイに。Olliでたくさん加工しちゃいましょう。