食費を計算したり、毎月どの程度の出費があるかを自分で把握したりしておくことは非常に大切なことです。しかし、レシートの管理がとにかくめんどくさいですよね。
レシートをひとつひとつ入力するのは、とても面倒です。かといって、肉いくら、魚いくら、牛乳いくら・・・というふうにケチケチ入力するのはしんどい。でも、自分の日々の家計において、何がどのていど、かかっているのか、そして無駄はないのか見直すために、家計簿をつけることってとても大切です。
それなら、レシートをカメラ撮影し、入力を省略してAIに任せればいいのではないでしょうか。そんなアプリが無料で使えるのがレシーピです。
カメラで撮影することになりますから、レシートにQRコードが入っていたり、不要な電話番号等が入っていたりしたら、邪魔になって読み取りが正確にできませんので、レシートはなるべく文字を最大限アップにして接写します。
それによって、より読み取りが正確になります。接写が大切なので、よくおぼえておいてください。
カメラの精度はパーフェクトとはいきません。何度か、読み取りに失敗する可能性があります。また、ミニストップのレシートは正確に読めるけれど、スーパーの西友のレシートはちゃんとよめないなど、さまざまな特徴があります。それでも、無料アプリでここまで読み取りができるのは、かなりいいのではないでしょうか。
ためしにダウンロードしてみて、ご自身がよく使われるリアル店舗のレシートを読んでみて、読めるようならぜひ使ってみてください。実際に使ってみたところ、レシートの種類はコンビニだと読みやすいようです。コンビニはそれほど種類がないのと買い物もそれほど大金を買うわけではありませんので、そのせいか、読み取りにも力が入っているのではないでしょうか。
レシーピなら、家計が「見える化」されるので、どこに負担がかかっているのかがわかります。同時に銀行口座のネットバンクやクレジットカードとも連携できますので、光熱費が多いのか、通信費が無駄なのか。食費が多すぎるのか。それともコンビニなどのストレス解消にお金がかかっているのかがわかります。
よって、この家計の見える化によって、スリム化につながるというわけです。
レシーピは、これからどんどん読み取りの精度があがっていくはずです。家計簿をつけるのに断念した方も、これなら継続できるのではないでしょうか。いまやアプリの時代なので、なんでもアプリでできてしまいます。レシーピなら、コストもかからないので、無料で家計のスリム化ができます。しかも、このレシーピは広告が入っていないので、非常におすすめなのです。まずは試してみてはいかがでしょうか。レシートをノートに転写するという手間が大幅にはぶけて、生活面の時短にもつながってしまいます。あらゆるめんで効率化ができます。