都心部は道の構造が非常に複雑で、迷うことが多々あります。
それはたとえ都心に住んでいる人でも同様で、堂々と地図を出したり人にたずねたりしていなくとも、目的地につかないな、ということは往々にしてあるのです。
おまけに東京駅、新宿駅、渋谷駅などは、しょっちゅう工事していて、どこでどう降りるべきか。またどっちに向かって進めば目的に到着することができるのか、非常に混乱しますよね。
渋谷に2年前にあった出口が、現在の工事でなくなってしまっている。そんなことって多々あり、都内はいつもダンジョンのようになっています。
都心に限らず、地方でも、道がわからない、というシーンはあると思います。
ただ、独自のマップはいらないですよね。できればGoogleMapと連動していれば最高です。そんなアプリが登場しました。それが、Waaaaay!です。
Waaaaay!は非常にシンプルなインタフェースです。
ただ検索ボックスに目的地を入れるだけ!テキストを入力すると、候補がでてきますので、そこから目的地を検索します。
たとえば、新宿の「ロボットレストラン」に行きたいとしましょう。
ロボットレストランは、歌舞伎町にあります。
新宿駅の東口にあるのですけれど、新宿駅は出口が山程あって、一見さんには厳しい構造となっています。
そこで、Waaaaay!でロボットレストランを検索すると、方角がでてきます。
コンパスが表示されて、ひたすら、向かう方向を指し示してくれるのです。
これは、新宿東口のような複雑な出口になっているところでは、なかなか難しいかもしれません。出口や階段が山程あって、ただひとつの方向だけを示されても、途中どこの階段をのぼったらいいかわからないからです。
非常に簡単なUIであって、ただ単に方向を示してくれるだけです。
それでも、いままでなかったアプリなので、シンプルなUIに惹かれるのではないでしょうか。
たとえば、ナビアプリなどは、声で教えてくれますよね。
「この先300メートル信号を左に」などの音声ナビに頼っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、Waaaaay!は、「ここを左に350メートル」といった極めてシンプルな構造になっています。
明快でわかりやすく、非常に単純です。
方角がわかるアプリとして、スマートフォンにいれておくだけでも、道に迷ったとき使えるのではないでしょうか。
ただ方角を指し示すだけ。それ以上でもそれ以下でもありません。
しかし、iPhoneやAndroid付属のマップアプリや方位磁石が分かりづらいことを考えると、これはこれで使いみちがあるのではないでしょうか。
世の中たくさんのアプリがありますが、機能を盛り込みすぎな側面があるので、こうしたシンプルなアプリは珍しく、重宝します。広告もないので、ぜひ使ってみてください。
非常に簡単なUIであって、ただ単に方向を示してくれるだけです。
それでも、いままでなかったアプリなので、シンプルなUIに惹かれるのではないでしょうか。
たとえば、ナビアプリなどは、声で教えてくれますよね。
「この先300メートル信号を左に」などの音声ナビに頼っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、Waaaaay!は、「ここを左に350メートル」といった極めてシンプルな構造になっています。
明快でわかりやすく、非常に単純です。
方角がわかるアプリとして、スマートフォンにいれておくだけでも、道に迷ったとき使えるのではないでしょうか。
ただ方角を指し示すだけ。それ以上でもそれ以下でもありません。
しかし、iPhoneやAndroid付属のマップアプリや方位磁石が分かりづらいことを考えると、これはこれで使いみちがあるのではないでしょうか。
世の中たくさんのアプリがありますが、機能を盛り込みすぎな側面があるので、こうしたシンプルなアプリは珍しく、重宝します。広告もないので、ぜひ使ってみてください。