こんにちは。名もなきライター(@writer_noname)です。
最近、Twitterのフォロワーを増やそうとしている人が多いのではないでしょうか。
私は約8,000人のフォロワーがいるのですが、フォロワーが多いと良いことはたしかにあります。
たとえば、仲良しの方のお手伝いができること。お友達が何かビジネスをはじめた、仲のいいお客さんが新サービスをローンチした、そんなときに、私が拡散するとそこそこの興味を持ってもらえます。フォロワーは一朝一夕では増えませんから、即座に拡散力を手に入れたいと思ったら、すでにフォロワーが多いお友達に頼むのが一番です。
といっても、普通はフォロワーが多い人っていうのは、義理で投稿しないからこそ、その信頼性が保たれているのです。ただ、私の場合はブランディングでTwitterをやっておらず、ぶつくさつぶやいたり、フォロワーのみなさんと仲良く話したりすることだけが目的でツイッターをしていますので、あまり気にせずご依頼いただければと思います。
もちろん、あまりにタイムラインにそぐわない投稿はできませんが、「英会話のサービスを立ち上げた」「50-60代の人専用のスキルシェアサービスを立ち上げた」など、理念に共感できて役に立ちたいと思えるときは、頭をひねってPR投稿するときがあります。もちろん、お友達への協力なので、お金はとっていないんですよ。
他にも、偶然の出会いが私のTwitter経由で生まれることがあります。たとえば、大学関係者が私をフォローしてくれていて、私が「この人は次の時代のインフルエンサーだ!」と紹介した人を大学での講義に招いてくれたという嬉しい報告を聞くことができました。
また、他の方の記事をシェアしたことがきっかけで、ウェブメディアの監修をしてほしいというご依頼がその方に生まれたこともあります。そう考えると、フォロワーが多くてデメリットはほぼないので、みんなが増やしたがるのは理解できます。
話がそれました。そしてTwitterで儲けることもできるとは思います。Twitterそのものは無料ですので、そこで興味深い投稿を続けると、より濃いファンになってくれた人が課金してくれます。外部のサービスであるnoteやオンライサロン、TwitterDMでのコンサルティングなど、Twitterの隣接サービスで稼ぐということです。
私自身も、noteというサービスで何万円かの副収入があります。noteとTwitterは非常に相性がよく、どちらもコンテンツ(テキスト)サービスで拡散力に優れているので、言葉がポータブルに運ばれて、ぱーっと課金されることもあります。
一方で、(私にとって)難易度が高いのがブログで儲けることです。ASPと呼ばれるアフィリエイトを仕込んで、そこから買ってくれた人がいれば、広告収入が入るというものですが、難易度が高い理由として、心の奥底にあるインサイト(本音)をついて、心をかきむしるような投稿ができなければなりません。そうしないとモノやサービスが売れないからです。
さらに、それらは通常の日記に仕込まなければならないか、雑記以外にも稼ぐための記事を書かなければなりません。決して面白いものではないですし、なかなか売れませんよ。
というわけで、おすすめなのが書評ブログです。最初は書評を書いてみて、そこで読んだ本をAmazonアソシエイトで紹介し、売れることで紹介料をもらうコツをちょっと覚えてみます。
そして次のステップとして、売れそうならASPでいいでしょうし、即金性を求めるのであれば、noteがおすすめです。いずれにせよ、段階を踏んでやるのが一番いいのではないかなと、私なぞは思うわけです。
Writer:namonakiwriter
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