最後に、今回の3つの記事のテーマである、イメージダイエットです。
イメージダイエットとは、夢を叶える科学的アプローチ。
何か目標を達成したいと思ったら、夢を叶えている途中をセルフイメージするというシンプルなテクニックです。
たとえば、私は大学時代の卒論がきつかったんですけど、新築の明るい図書館の窓辺の席に陣取って、朝のチュンチュンという鳴き声、昼の差し込む光、夜は雨の降る外を尻目にひたすら研究…たまに階下のカフェでロイヤルミルクティを飲んで。というイメージを続けたんです。それによって、実際の行動が伴い、無事に目標達成できたと。
これは、ダイエットにも応用できて、イメージが必要です。
料理を続けるために、朝はコップいっぱいの水を飲んでる自分、フルーツをカットする自分、トントンと小さなヒノキのまな板で野菜と肉をカットして、ジュージューとフライパンで炒めて味付けし、サンドイッチにして食べる自分。それをイメージすることで、とりあえず、昼まっから寿司行って…という生活は脱出できるのではないかと。
では、私のライフスタイルをイメージしてみます。朝3時半におきて、シャネルで洗顔スキンケアして、お気に入りのシャツとスカートに着替えて、カーテンを開け、まだ暗い中、窓辺でコツコツと仕事。仕事がスタートしたらちょっと息抜きでフルーツをトントンとカットして、社長と仕事の話をしあって笑いあう。
8時半に社長はでかけますので、その後サンドイッチを作って食べる。13時頃までゴロゴロして(普段はここでランチにでかけてた)、13時からまたバーっと仕事。夢中になって仕事していたら、17時になりますので、noteの月額マガジンを書いて、ようやく晩ごはん。晩は
これなら、午前5時間労働、午後4時間労働+マガジン1時間の時間を確保しつつ、生活にダイエットを組み込めるのではないかと考えています。
とにかく、理屈だけは立派な私のダイエット知識。問題は実行と継続です。計画を立てたので、あとは実行するだけですね。
●意思決定の総量は決まっていて、午前の仕事で使い果たす
●生活面ルーチン化することで、夜に意思決定力を残す
●エモーショナル・イーティングと上手に付き合う
●良い習慣は20秒減らし、悪い習慣は20秒手間をかける
●成功途上のライフスタイルを具体的にイメージする
これが、考え抜かれたダイエットの科学的アプローチだ!
その結果、現在体重はスタート時から0.5キロ増えておりますwww
いや、笑い事じゃないので、まじで続けます。
Writer:namonakiwriter
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