いきなりですけど先日、栄養士さんとお話していて、
栄「野菜はできる限り食べてください。きゅうり、にんじん、かぼちゃ…」
私「にんじんも食べていいんですか?」
栄「いいですよ^^」
私「でも糖質が高いから」
栄「糖質とかいうならそもそもラーメン食べないで!」
とまじで怒られてしまいました。口だけダイエッターの私です。
痩せる気があるのかといわれたら、あまりないです。
でも、実際、最近年を取って筋力が落ちてきて、腰はいたいし、ふらつくしと、そもそも加齢の問題を考えなければいけません。脂肪を落とさないと。
本を読んで研究してみましたのでその報告です。
まず、人間の意思決定には総量があるそうなんです。増やすこともできるけど、大抵の場合は一定の量(?)だそうで、日常で意思決定をするたびに、枯渇していくと。たとえば、朝起きて、朝食を迷ったとき。服装を考えるとき。雨が降りそうだからお散歩はやめようか考えるとき。それぞれ、意思決定をしていくので、ガリガリと削られていくと。
だから、たとえば成功したベンチャー企業の社長さんなどが、夜は派手にパーッとお金を使って遊んでしまうのは、昼間に難易度の高い意思決定をして総量が枯渇し、夜はお金についてルーズになってしまうというロジック。
なるほどと思いまして。私も非常に難易度の高い意思決定を朝からバンバンキメてるので、夕方になると、ダイエットする意思がもうなくなってるんですね。だから、私は無職の頃はスタイルが良かったですが、いまはダイエットが必要なわけです。つまり、仕事で頭を使い尽くして、夜はどうでもよくなってしまうと。
納得の行く理論です。
じゃあ、仕事で難易度の高い意思決定をするのであれば、日常の意思決定を減らせばよいのです。そこで使えるのが習慣化・ルーティン化だとメンタリストDaiGoさんがいっていました。朝起きる時間を決め、自宅での服装を決め…。
さらに、
朝食をフルーツ+ヨーグルト+エビアン
に決めました。
これで、1ヶ月ほど経過して慣れたところが今です。
でも、体重は落ちない。つまり消費カロリーと摂取カロリーが均衡しているということです。
つまりさらに、お昼のカロリーをカットしなければなりません。
私は朝3時半に起きるルーティンがあり、そのあとひたすら仕事していますから、9時にいったん休憩が入ります。でももう朝9時にはお腹ペコペコ。
よって、
昼はサンドイッチを手作り
することにしました。
ちなみに、本日は
●ヨーグルト、キウイ、水
●肉とナスを手作り焼肉のタレで炒めていれたサンドイッチ
にしました。
続きます。
Writer:namonakiwriter
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